3-1 ゴミ拾い活動

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作業の流れ

各種様式ファイルや連絡先等の詳細は、登録団体限定ページからご確認いただけます

活動の事前連絡

・遅くとも2週間前まで(調整が必要となる場合があるため)

(必要に応じて)資機材借用書【様式①】を提出・資機材受け取り

・事務所で配布するゴミ袋を使用する必要があります(投棄ゴミと区別するため)

- ❶❷までの詳細は「2 事前連絡・資機材借用申請」のページをご参照ください -

分別しながらゴミ拾い

▶から始まる項目をクリックすると、詳細が表示されます

ゴミの分別表

足立区 (千住桜木自然地・本木自然地)
分類
普通
ゴミ
燃やす
ゴミ
・資源にならない紙(ティッシュペーパー、たばこの吸殻等)
・衣類・布
・少量の枝・葉
・プラスチック(発砲スチロール、ビニール、弁当容器、菓子袋等)
・ゴム・皮革類(ボール、靴、財布、ベルト等)
燃やさない
ゴミ
・ガラス・陶磁器類(コップ、茶碗、電球、蛍光灯等)
・金属類(アルミホイル、鍋)
・小型家電類(炊飯器、ドライヤー等)、
・傘
ペットボトル
カン
ビン
その他※乾電池、水銀使用製品(体温計など)等の燃やさないゴミは、発火やケガの恐れがあるため、上記ゴミとは別の袋での回収にご協力ください。
※また、割れたガラス、刃物などの鋭利なものは、「キケン」と表示ください。
粗大ごみ・家具、家電、寝具等のゴミ袋に入らない大きさのもの
※上記のゴミとは分け、緊急用河川敷道路の脇へ、袋に入れずに集積してください。
注射器※注射針が刺さると危険ですから、決して触らないでください。発見した場所・本数などをゴミ回収連絡書に記入のうえご連絡ください。
出典:足立区ホームページを基に事務局作成
https://www.city.adachi.tokyo.jp/gomi/kurashi/kankyo/gomi-wakekata.html
江戸川区(小松川自然地)
分類
普通
ゴミ
燃やす
ゴミ
・紙くず
・衣類
・少量の枝・葉
・プラマークがついているものでも、汚れているもの、銀色の部分があるプラスチック
・プラマークのないプラスチック製品(おもちゃ、日用品など)
・ゴム・皮革類(ボール、靴、財布、ベルト等)
燃やさない
ゴミ
・ガラス・陶磁器類(コップ、茶碗、電球、蛍光灯等)
・金属類(アルミホイル、鍋)
・30cm、未満の小型家電(ドライヤー、カメラ等)
・プラスチック部分がはずせない金属製品(傘、ホチキス等)
ペットボトル
カン
ビン
その他※乾電池、水銀使用製品(体温計など)等の燃やさないゴミは、発火やケガの恐れがあるため、上記ゴミとは別の袋での回収にご協力ください。
※また、割れたガラス、刃物などの鋭利なものは、「キケン」と表示ください。
粗大ごみ・家具、家電、寝具等のゴミ袋に入らない大きさのもの
※上記のゴミとは分け、緊急用河川敷道路の脇へ、袋に入れずに集積してください。
注射器※注射針が刺さると危険ですから、決して触らないでください。発見した場所・本数などをゴミ回収連絡書に記入のうえご連絡ください。
出典:江戸川区ホームページを基に事務局作成
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/gomi_recycle/index.html

活動に適した時期

 ゴミ拾いは基本的にいつでも実施可能ですが、参考までに以下の特徴をご紹介します。

夏~秋 <漂着ゴミが比較的多くなる時期>
  • 各自然地では特に、大雨が降って川の水が増えた後に堆積する「漂着ゴミ」が問題となっています。台風の多い夏~秋季はゴミが多く漂着するので、その時期に行うのも効果的といえます。
  • ただし、大雨が降った直後の、川の水量が増えている際は、安全管理を重視して、中止や延期などの対応を検討してください。
冬~早春 <植物が枯れ歩きやすく、ゴミが見つけやすい時期>
  • ヨシなどの草本類が枯れる冬~早春は、自然地を歩くのが比較的らくになるだけでなく、落ちているゴミが目立つことから、活動しやすくなります。
ゴミ回収連絡書【様式②を提出

・提出期限:活動の当日または翌朝(土日祝で連絡が難しい場合は、休日明けすぐ)

留意事項(クリックで表示)
  • ゴミ回収連絡書を基に回収・処分しますが、ゴミの回収日時は指定できませんので、ご了承ください。
  • 荒川クリーンエイドに参加してゴミ拾いを行っている場合、荒川クリーンエイド「当日報告用紙」で代用可能です。(荒川クリーンエイドで決められた宛先に連絡すれば、自治体または出張所への連絡は不要です。)
活動報告書【様式③を提出

・提出期限:原則1カ月以内

- ❺の詳細は「4 活動結果の報告」のページをご参照ください -

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